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2007年03月30日
絶対無理。。。
土日やって月曜日に間に合うか???更新までは無理のようです。
4月からの電子定款認証の現場の混乱はどうでしょうね?(認証できる分は全部月内にやりましたが、未処理も数件。。。)
投稿者 harada : 20:19
2007年03月29日
無理
投稿者 harada : 19:49
2007年03月28日
MSCB発行の新ルール
今日は夕方の遅い時間からミーティングがありますので、早めのアップ。今日はMSCBのお話。
商事法務(No.1795)のスクランブルに「MSCB発行の最善策」という記事が掲載されています。
ちなみにデータ上では、2005年上期には公募増資を上回る5079億円、全体の57%を占め、 メジャーな資金調達手段となったMSCBも、裁判所による発行差し止めなどの影響で2006年下期には442億円(全体の4%) とぐっとボリュームも減り、件数も7件(ちなみに2005年上期は61件)となっています。
件数は減ったとはいえ、様々な問題のあるMSCBに関して、日本証券業協会の新ルールが発表されています。
会員におけるMSCBの取り扱いのあり方等について (会員における引受審査のあり方等に関するワーキンググループ最終報告)ちょっとボリュームありますが、 興味ある方はご覧下さい。
MSCBに対する転換スピードの規制など実効性の高いものもありますが、後手後手の部分も否めません。
高度な金融商品もいいですけど、一般の投資家が安心して参入できる市場を希望したいと思います。
追伸
明日は、12月決算の会社のサッポロ、山崎製パン、楽天などの株主総会。特にサッポロは買収攻防の第1戦、注目しましょう。
2007年03月27日
今年の新入社員は「デイトレーダー型」
期末の苦しい時期、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こちらは苦しい日々を送っています。
この期末を乗り越えると、4月。今年も新入社員が登場する時期です。
今年の新入社員は「デイトレーダー型」=早期転職で自己実現?-生産性本部
(3月26日 時事通信より引用)社会経済生産性本部(牛尾治朗会長)は26日、 2007年度の新入社員のタイプを「デイトレーダー型」と命名したと発表した。自己主張型で、常に良い待遇・ 仕事を求めて転職をもくろむ傾向を、一日に多くの株取引を行い、細かく利益を確定する個人投資家になぞらえた。
今年は景気回復を背景に学生を取り巻く雇用環境が変わり、「売り手市場」だった。最近の新入社員は、 就職した会社への愛社精神は乏しいが、自己実現への思いは強いという。
昔からこの手のタイプは外資には良くいましたが、今やこんな時代ですか。私が新入社員だった頃(まだ昭和の頃ですが。。。)、 「新人類」だと馬鹿にされていたと思っていましたが、調べてみると私が入社した昭和63年は「養殖ハマチ型」と命名されていたようです。
世代間のギャップは今に始まったことでもなく、ギリシャ時代から「今の若いもんは。。。」的な発言があったようですが、 こちらサイドの視点から見ると新入社員はイタイ場合が多いですね。
急成長を遂げて、早く「今の若いもんは。。。」的な発言ができる(?)社会人になってもらいたいところです。
今年「デイトレーダー型」と命名した生産性本部ですが、過去4年間は「ネットオークション型」「発光ダイオード型」「カメラ付携帯型」 「ブログ型」などと呼ばれていました。
さて問題。昨年の新入社員はどれだったでしょうか?憶えてますか???
A「ネットオークション型」
B「発光ダイオード型」
C「カメラ付携帯型」
D「ブログ型」
正解は→ランキング
2007年03月26日
年度末バタバタ
シビアで痺れるミーティングが終わり、先程事務所に帰ってきました。。。
年度末ということもあり、バタバタしておりますので、今日は勘弁して下さい。この時期だいたいこんな感じですみません。。。
2007年03月24日
強烈な財産分与
昨日は直接港支部の無料法律相談会に行ってきました。20日の第1ブロックに続いての無料相談会でしたが、 相談員として参加して頂いたみなさん、ありがとうございました。
さて今日は財産分与のお話。行列のできる法律相談所なんかでも、度々取り上げられる「アレ」です。
簡単に言えば、財産分与とは、離婚の際に一方の配偶者から他の配偶者に財産を給付することです。民法では、
婚姻後に夫婦が協力して築いた財産は夫婦の共有とされますので、離婚の場合には、この財産を清算する訳です。
民法の条文ではこうなっています。
第768条 協議上の離婚をした者の一方は、
相手方に対して財産の分与を請求することができる。
2 前項の規定による財産の分与について、当事者間に協議が調わないとき、 又は協議をすることができないときは、当事者は、家庭裁判所に対して協議に代わる処分を請求することができる。ただし、 離婚の時から2年を経過したときは、この限りでない。
3 前項の場合には、家庭裁判所は、 当事者双方がその協力によって得た財産の額その他一切の事情を考慮して、分与をさせるべきかどうか並びに分与の額及び方法を定める。
専業主婦でも2分の1となる場合もあるこの財産分与、普通のサラリーマンならまだしも、 大富豪だと飛んでもないことになってしまいます。
サッサーが好きな方ならご存知の、チェルシーのオーナー「アブラモビッチ」氏がとんでもないことになっています。
さて問題、ロシアの大富豪でチェルシーのオーナーでもある 「アブラモビッチ」氏が前妻との離婚で同意した財産分与の額は?
A 1億3500万円
B 135億円
C 1350億円
D 1兆3500億円
正解は→D
この奥さんになりたい。。。
2007年03月22日
英語より実務
先日の第1ブロック主催の街頭無料法律相談会に参加された皆さん、 お疲れ様でした。半端なく寒い現場でしたが、お風邪など引かれてませんか? いろいろご協力ありがとうございました。
ずいぶんネタ探しをしたのですが、見つからないので、掲示板の質問にお答えします。
以下完全に独断と偏見ですので、ご了承下さい。
Q 裁判事件扱う司法書士事務所で語学力を要求するところがある。
A 裁判事件扱う司法書士事務所は、そもそも数が少ないので、語学力まで要求はされないと思います。
Q 商業登記専門で英語必須の司法書士事務所は東京に多い。
A 東京云々というより商業登記専門で英語必須の事務所はないと思います。英語よりしっかり商業登記の実務ができる方のほうがよっぽどマシです。
Q 日系移民の相続登記専門の司法書士事務所では英語とスペイン語が必須。
A そもそも「日系移民の相続登記専門の司法書士事務所」なるものを少なくとも私個人は知りません。
ましてやスペイン語などありえないと思います。
Q ブラジル移民系は報酬がかなり高い。
A 何をもって報酬が高いか不明ですが、地域での格差はあまりないと思います。
Q 最近では司法書士事務所で英語力を要求する求人が増えている。
A 私の知る限り、東京会の求人でその手の求人は見たことがありません。
実務ができないTOEIC900より、英語が全くできなくても実務ができる人のほうがよっぽど評価できると思います。 質問されたのはたぶん受験生だと思いますが、英語の心配は無用ですよ。
今日はちょっとやっつけ仕事でした。
2007年03月19日
応援ありがとうございました。
先日行われました東京司法書士会の会長選挙は、下記の通りの結果となりました。
会長選挙(定員1名)
投票総数 808票
有効投票数 800票
無効投票数 8票
◎当選 小村 勝 候補(得票数 489票)
次点 山本 好 候補(得票数 311票)
おかげさまで応援しておりました小村が会長に当選致しました。多くの応援ありがとうございました。
約40日間の選挙活動でしたが、無事選対本部長の役目を終えることができました。「若僧が選対本部長で、万が一があったらどうしよう。」
と一人悩んでおりましたが、ひよっこ選対本部長として正直一安心です。
40日の選挙戦で、「なんでこの時期に支部長なのか。。。」と愚痴っぽい話も出てしまいましたが、選対本部長をやらせて頂いて、 いい経験になりました。
今後、小村会長を中心とした新執行部にご協力頂ければ幸いです。
今日からまた純粋な「ひよっこ支部長」の生活です。
明日は早速第1ブロックの街頭無料法律相談会です。
総勢40名を超える相談員がJR田町駅西口に集結します。午後5時から7時に西口ロータリーの2階通路でやっておりますので、
ご興味ある方は是非お立ち寄り下さい。
東京会会長選挙速報!!
2007年03月15日
東京会会長選挙の日
2月5日に会長候補者の立候補届(推薦版)を本会に提出するところから、私の選対本部長としてのお仕事が始まりましたが、 それも16日17日で終わりです。
そう、16日(金)17日(土) は東京会会長選挙の日です。
「会長選挙なんて興味ないよ。」なんて思ってる方、「忙しくて四谷なんて行ってられないよ。」なんて思ってる方、 ちょっとだけ今日のブログ読んで下さい。(説教臭くてすみません。)
支部長の仕事も大変だけど、本会の理事はもっと大変。東京会の会長は大変どころの騒ぎじゃないです。自分の個人的な売り上げは完璧に諦めて、
明日の司法書士のために自分は捨石になる変態です。常軌を逸しています。
でも誰かがやらなくちゃいけない。
東京会会長になって事務所が儲かったなんて話は聞いたことがないでしょ?私は業界の慣習があって片方の候補者の応援してますけど、 対立候補の方もご立派です。みんな明日の司法書士のために頑張ろうと思っている人。
あなたが今日忙しいのは、もちろんあなたの努力。 でも間接的には過去のこういった自己犠牲を払って会務をやってくれた人が司法書士のイメージアップや司法書士という資格を支えてくれたから。
司法書士を取り巻く環境に色々な問題があるのは知ってるでしょ?
誰だって、いいもん食って、いい車乗ったり贅沢したいのは当然。でもそんな欲を犠牲にして会務をやってる会員が現実にいます。
「会務をやれ」なんて言うつもりはないですけど、せめて自分のために選挙には行きましょう。
どっちが勝つとかは小さい問題。東京の司法書士がどれだけ真剣に司法書士という資格を考えているか、全ては投票率で分かります。
どっちに投票しても、いいから投票に行って下さい。
このブログを読んで1人でも多く投票して頂ければ幸いです。
2007年03月14日
これから儲かる資格は?
今日はこれから新宿支部主催のセミナーに行ってきます。軽めネタです。
引退騒動で世間を騒がせている飯島愛。個人的には、辛口なトークは嫌いじゃないので、まだまだ頑張ってもらいたいところ。
そんな飯島愛のブログ(飯島愛のポルノ・ホスピタル) にこんな記事がありました。
お休みの間、医療保険制度やデジタルコンテンツ、税制改革について少しお勉強した。
結論は、難しいなぁ....
とにかく、これから儲るのは○○○や弁護士、保険と保険外の医療、もちろんデジタル産業
さて問題。
飯島愛のブログによれば
「これから儲るのは○○○や弁護士」だそうです。彼女が弁護士よりも先に挙げている職業は、次のうちどれ???
A 公認会計士
B 税理士
C 司法書士
D 弁理士
正解は→司法書士
どんな情報でこの結論に到達したのか、
直接お話をお聞きしたいです(笑)。彼女の予想は当たるのか(笑)??
2007年03月13日
特殊な支部長のお仕事
昨日は北欧の方とミーティングがありました。日本人と北欧とは通常あまり接点がないはずですが、 「私がかつて宿泊した北欧のホテルがその方の高校のそば」だったとか、「共通の北欧の知人がいて、 しかもその方の日本人の奥さんも知っていたり」と、世間は狭いですね。
さて、しばらくブログの更新が中途半端だった理由が東京会の方全てに分かってしまったようですので、
ネタばらし。(普段のトーンとは違って多少の政治色がありますので、そんなブログ読みたくない方は、今日はご遠慮下さい。)
私の名前の入った文書が東京会会員の方全てに送られたと思いますので、東京会会員の方々は、忙しい理由をご存知だと思います。 (ちなみに私にも郵送されてきました(笑)。)
東京会の方は全員ご存知だと思いますが、今週16日(金)、17日 (土)に東京司法書士会会長選挙が行われます。
そして現在、私の事務所は、その東京司法書士会会長選挙の立候補者の選対本部事務所になっております。 別に東国原知事に影響されて政治に興味を持った訳ではありませんし、支援している立候補者と強烈な義理人情で結ばれている訳でもありません。 また莫大な利権が転がり込む訳でもありません(笑)。
じゃあ何で私の事務所が選対本部事務所で、私が選対本部長なのか?
理由は単純。候補者が港支部の会員で、私がその支部長だから。よくわからない業界の慣習のようです。私が支部長の時に限って、 第1支部ブロックのブロック長の順番が回ってきたり、たまたま同じ地域から会長候補が立候補したり、 通常の支部長であればやらなくてすむ役回りがなぜかどんどん集まってしまいました。。。
会長選挙のお話は次回でやるとして、突拍子もないお仕事も支部長のお仕事の一部です。 支部の運営以外にも支部長の特殊なお仕事があります。この2年間である程度は経験させて頂きました。
さて久しぶりに問題。
次の特殊な支部長のお仕事の中で、この2年間で経験していないものはどれ?
A 会員(親族)のお葬式
B 会員の結婚式
C 業務禁止・業務停止の会員事務所閉鎖確認
D 法務局内の会員プレートの管理
正解は→B
結構意外だったでしょ?
2007年03月12日
司法書士と英語 その4
「今回は内容が複雑だから、私の英語力の限界があります。」と宣言(?)すると、 英語がとても堪能な通訳が打ち合わせの現場に来られる場合もあります。しかし、法律に精通されている方でないと結局役立たず。 打ち合わせが終わって通訳に謝られることも度々あります。
「英語ができる」というのは、そもそもどんなレベルなのでしょうか?TOEIC700?800?900?普通外資系企業に勤めるには、 まず800あれば問題なかったりしますが。。。900あれば確実にOKなの???
「渉外事件が扱えるための英語ができるレベル」は、一体どんなレベルなんでしょうか?海外のロースクールで修行した時代がある、 海外の弁護士資格があるならともかく、単に英語ができるレベルだと、高度な関与に限界がきます。1個の案件に多くの時間を割き、 それでも出来上がりがあやふやという最悪な事態。最終的にどうしてもネイティブ弁護士の助けが必要になります。
「英語ができる=渉外事件がやれる」は大きな勘違い。通常の司法書士より幅広い実務に対応できる腕を磨き、 英語はコミュニケーションの手段にしかすぎないと考えるべきでしょう。結局は日本語のお客と同じで、実務力・ 対応力があれば問題ないのかもしれません。
これから北欧の方と都内ホテルでミーティングです。偉そうなこと書きましたけど、「俺に実務力・対応力があるのか(笑)?」
2007年03月08日
突然両親が
2007年03月07日
司法書士と英語 その3
司法書士と英語ネタが続きますが、ご了承下さい。
英語が必要となる典型は次のケース。
日本マーケットに参入しようかな?といったレベルの企業や企業規模が小さい場合、あと言葉は悪いですけど、あまりお金がない場合は必須です。
予算がありませんから日本人の雇用もなく、日本語が話せるスタッフもいない、さらに通訳も雇えない場合は必須です(笑)。
ミーティングやドキュメントが英語であっても、日本企業よりも報酬がもらえないんじゃ、こちらもやってられません。「英語OKです。」
は相手の懐事情が見えてから(笑)。
そんな場合でもお互いがビジネスを進めるには、結局メールで確認しながらやりますから、 厳密な意味では英語の読み書きができれば話せなくても問題は少ないです。
誤解してほしくないのが、「英語ができるから渉外事件がやれる」ではないこと。不動産登記にしても商業登記にしても、 日本語のみであっても完璧にマスターできる訳ではありません。外国人に「渉外事件やれる」というためには、 周辺業務の対応も万全であるということが最低条件です。
先方は司法書士業務をなかなかご理解して頂けない、大手の法律事務所と勘違いをされます。とにかく何でも聞いてきます。登記以外でも 「外為法に基づく報告等」「有価証券通知書、届出書(EDINETの細かいことも含めて)」といったことも平気で聞かれますし、 税務関係も労務関係も何でも聞かれます。自分が司法書士で、英語が堪能だとしてもこれらの業務を対応してくれる提携先がないと実際はキツイ。 開業したてでこれらのパイプがない時期には、正直お手上げといった状況になると思います。
長くなりますが、明日は「外資系企業へのより高度な関与」について。
2007年03月06日
司法書士と英語 その2
掲示板にて質問のつづきまであるので、長くなりそうと思いつつも、司法書士と英語のつづき。
どんな時に、英語が必要とされるか?もちろんクライアントが外国人・外資系企業のケースです。外国人・外資系企業といっても、中国・ 韓国・インドネシア・タイ・フィリピン等のアジア地域はもちろん、米国・イギリス・ドイツ・イタリア・ロシアなど様々です。 英語が母国語でない場合もありますが、日本語がダメでも通常英語でのコミュニケーションはとれます。
じゃあ外資系企業をクライアントにする場合、英語は本当に必須なのか?
答えはNOです。
相手が本腰を入れて日本のマーケットに参入する外資系企業の場合、当然ですが日本人スタッフは雇用されますし、 そうでなくても流暢な日本語が話せる外国人がいます。今私のクライアントで外国人しかいない会社がありますが、 全て日本語で何の問題もなかったりします。メールのやり取りも全て日本語というケースもあります。更に先方から来る書類に貼ってある付箋に 「原田さん、ヨロシク」とか手書きで書いてあったりもします(笑)。
また海外で上場している企業の日本の現地法人など企業規模が大きくなると日本の企業と何ら変わりがありません。 もちろん親会社の役員のために議事録などの英訳など求められる場合もありますけど、英語を話す機会はないケースは全くなかったりします。
結局、外資系企業が本格的に日本のマーケットに参入する場合や企業規模が大きい場合は、英語は必須ではない気がします。 クライアントの求めるところが理解できていれば問題ありません。(もちろん関与の仕方によっては必須となる場合もあるでしょうけど。)
問題あるとすればその逆のケース。明日はこのつづきから。
2007年03月05日
司法書士と英語 その1
掲示板にて、せっつかれてしまったので、お問合せのあった司法書士と英語について。
司法書士の業務で英語って使うのでしょうか。話せたり、 読み書きができると役に立つことはありますか。
法律事務所に勤務したり、企業に就職する場合ではあるようですが、それ以外の事務所勤務とか開業した場合で使うことってありますか。
司法書士に限らず、社会人であれば、英語を話せたり、読み書きができたほうがいいに決まっています。
過去のブログ「これから司法書士試験を受けようと思っている方へ」 で触れましたが、司法書士といっても不動産登記ばっかりの事務所もあれば商業登記ばかりの事務所もあります。また、 登記なんてやらずに債務整理や成年後見ばかりの事務所もこの世には存在します。またこれらの業務を複数やる事務所も当然存在します。
この中で、成年後見業務は、実務上英語を必要とする場面はあまりないでしょう。もちろん知識を広げる意味で、 海外の成年後見実務を知るために、海外の文献に目を通すには必要かもしれませんが、さほど必要性を感じません。 債務整理も同様ではないでしょうか?
不動産登記も都心部では英語を必要とする場面も多少はあると思いますが、地方ではその必要性はあまりありません。 私の実家のある宮崎には、そもそも外国人がほとんどおりません。地方で英語力が要求されるのは稀でしょう。
基本的に必要となる可能性があるのは、東京などの都心部で企業法務やその延長線上としての不動産登記の一部分で必要となるのが、 そのほとんどだと思います。そういったクライアントを持つ事務所では(ほとんどが弁護士事務所と思われますが)、 当然英語力があれば重宝されます。
上記のように開業地や事務所が対象としている商いで、英語の必要性は変わりますが、 司法書士事務所の中でどういったポジションで働くかによっても当然変わってきます。新人に英語力を要求される場合もあまりないでしょうし、 お飾り所長も英語力は必要ありません。商いで英語が必要な所長は、英語が堪能な人間を雇えばそれですみますから。
語り足りないのでつづく。
2007年03月02日
「踊る大捜査線」の新しいスピンオフ?「訟務広報官 法務太郎」
体調が悪かったり、会務だったりで久しぶりのまともな更新となります。体調も完全復活とまではいきませんので、 本来のまともな更新でないかもしれませんが、お許し下さい。
さて本題。
「知的好奇心がくすぐられる」ものに興味がある方は多いんじゃないでしょうか?このサイトでたまにやるクイズも反応が良かったりしますので、
少なくともこのサイトを読まれる方は何かしらの知的好奇心のある方。そんな方々なら「トリビアの泉」なんてのもお好きかもしれません。
先日久しぶりにその「トリビアの泉」が復活してました。その中で紹介された「踊る大捜査線」の新しいスピンオフ作品が 「警護官内田晋三」、結構楽しめました。(見損なった方はこちらYouTubeで。)
「踊る大捜査線」からのスピンオフ作品は今までに、
交渉人真下正義
容疑者 室井慎次
逃亡者 木島丈一郎
弁護士 灰島秀樹
と4本出ていましたから、今回のおふざけ企画(?)「警護官内田晋三」で5本目となります。
「弁護士 灰島秀樹」なる作品があるからには、「司法書士 原田正誉」もあっても良いのにと思ったりもしますが、先日のニュースに 「スピンオフ」しそうなお仕事が紹介されていました。
2007年2月12日読売新聞より引用
裁判で国の主張PR…「訟務広報官」4月に登場
法務省は4月から、国が被告となる裁判の広報活動を一手に担う「訟務広報官」を新設する。 国の裁判が注目を集めるケースが増えているのに、国の主張が国民に十分伝わっていない現状を改めるためだ。 国の裁判は法務省が一元的に担当しているが、専門の広報窓口はない。報道機関の取材などには、 関係省庁や法務省の担当者が談話や資料を個別に出しており、国民が直接、国の主張を知ろうとしても、方法がない状態だ。 国の裁判について、最近では、ハンセン病訴訟の控訴断念など、政治主導で決着させる例も出てきた。法務省としては、 国の裁判への注目が高まる中、「法にのっとった国の主張を理解してもらうため、国民に直接、訴える必要がある」と判断した。 広報官は数人のスタッフを持ち、結果が社会に重大な影響を与える裁判や新たな法解釈が争点となる裁判に対応する。具体的には、 国が提出する準備書面の要約を作成し、法務省のホームページに掲載する。判決など裁判の節目には、 事前に報道機関に対する説明会を開いたり、事後に記者会見を行ったりする予定だ。
その名もズバリ「訟務広報官」、「司法書士 原田正誉」よりは「訟務広報官 法務太郎」
のほうがよっぽどしっかりしたスピンオフ作品になりそうです(笑)。4月からのニュースでどれだけ露出するか、その露出ぐあいによっては、
スピンオフもあながち冗談でなくなるかもしれません。
