ひよっこ支部長の司法書士ブログ  by 司法書士法人ファルコ

東京都港区の司法書士原田正誉のブログ 会社設立、新会社法対応、遺産相続登記、抵当権抹消手続等の司法書士事務所の仕事をブログでご紹介

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2006年05月23日

今年の浅草三社祭

 

 

 

新会社法施行により色んなネタが溜まってしまってますが、昨日の予告とおり、 今年の浅草三社祭のお話。

 

昨日のブログ長かったと思いますが、お読み頂けましたでしょうか? まだ体のあちこちが痛みますが、キーボードは打てるようになりました。昨年あれだけのつらい思いをしておきながら、「今回参加するのはなぜ? 」と思われるかもしれませんが、理由は「単にお祭り好き。」具体的には積極的に神輿を担ぐというよりも、粋な格好(ある意味、 世間に認知されているコスプレ)でお祭りの現場にいるのが楽しいようです(笑)。

去年は土曜日のみの参加でしたが、今年は日曜日のみの参加となりました。 「早めに参加すると帰りにくいし、地獄を見る。」のは、昨年の参加で多少は学習しましたから、日曜日のみの参加とし、 浅草神社に3基ある宮神輿のひとつ(今年は二の宮)を担ぐメインイベントが終了した頃、 経験上みんなが一番疲れている頃からの参加としました。土曜日に協力しないで、日曜日のおいしいメインイベントからの参加はあまりにも顰蹙。 自分ではかなり気配りしたつもりです。

 

ところが。

 

現場につくと「ハチマキ」を手渡されました。このハチマキは、 メインの宮神輿を担ぐ必需品です。当然なければ担げません。予定ではメインイベントが終わっていますから、本来は必要ないはず。

 

「宮神輿が壊れ、修復に時間がかかり、まだ発進していない。」

「???」

 

折角の気配りが、メインイベントから、 絶妙のタイミングで参加するろくでもない最悪のパターンとなってしまいました(泣)。極力目立たず、担がぬように、 絶えず神輿との距離を保ちつつの参加でしたが、結局は担ぎました。顰蹙なのは、わかっておりましたが、仕方なしです。 去年担げなかった宮神輿を担げましたから、気分的にはもう十分です。

 

最悪のタイミングでの参加という事もあり、 その後の子供神輿に全力投球することで、罪滅ぼしです。これは気合いを入れました(笑)。

 

昨年お祭りに出た時に、「いいかげん体を鍛えないと。」と思いましたが、 今年より痛感してしまいした。駅の階段の昇り降りすら避け、「時は金なり。」などの言い訳をしながら、タクシーを利用し続けた罰のようです。 背が高いのも神輿担ぎが厳しい理由ではありますが、ウルトラマン同様たかだか3分でカラータイマーが鳴ってるようじゃ、 お神輿どころではありません。来年参加するしないに関わらず、少しは運動してみます。。。

 

一番悲しいのは、筋肉痛の原因が「子供神輿」にあること。 情けなさ過ぎて涙も出ません(笑)。

 

写真は一応「へたれの私です。」

投稿者 harada : 2006年05月23日 22:33

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